笹切り・葉らん切りの技法
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笹切り・葉らん切りの技法
誠文堂新光社, 2011.9
- タイトル別名
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笹切り・葉らん切りの技法 : 剣笹、せきしょ、敷笹・敷葉らん、化粧切り、飾り物 : すし・日本料理の彩飾に!各種切り方と図案約300種+盛りつけ例を掲載した料理人の必携書
- タイトル読み
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ササギリ バランギリ ノ ギホウ
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注記
参考文献:p175
内容説明・目次
内容説明
笹や葉らんは、すし職人の包丁技術が加わって、笹切り・葉らん切りとして、すしの仕切りや飾りに使われるようになった。本書は、この伝統的な技術を後世に残し、さらに将来を担う若い調理師の正しい技術指導を主眼として作成された。基本的な笹切り・葉らん切りの技法はもとより、高度な技まで、写真を多用して、わかりやすく解説。図案も約300種、さらに盛りつけ例も掲載した、料理人の必携書。
目次
- 第1章 基礎編(笹切り・葉らん切りの基礎知識;笹・葉らんの知識 ほか)
- 第2章 実践編(剣笹;山切り ほか)
- 第3章 飾り物の世界(飾り物/横綱の土俵入り・相撲の取り組み;錦鶏・如月・睦月 ほか)
- 第4章 子どもが喜ぶ絵柄(桃;カエル ほか)
- 第5章 知識編(笹切り・葉らん切りの歴史と発達;笹・葉らんの選び方 ほか)
「BOOKデータベース」 より