男の一日一作法
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男の一日一作法
(光文社新書, 548)
光文社, 2011.11
- タイトル読み
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オトコ ノ イチニチ イチサホウ
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内容説明・目次
内容説明
「遠慮」とは、相手を思い、こころを先へ先へと馳せること…。作法の基本全てに流れているこの「遠慮」のこころを、訪問、食事、冠婚葬祭、服装、ふるまいなど、日常の作法に触れることで学んでみよう。七百年前の室町時代に確立した小笠原流礼法から、「一日一善」ならぬ、「一日一作法」で、毎日一つずつ作法を身につけると、その真の意味や、日本人のあるべき精神がわかってくる。
目次
- 序章 礼儀作法の基本は「こころのあり方」
- 第1章 自分を律してみる
- 第2章 人を不快にしないこころ遣いを知る
- 第3章 時・場所・状況をわきまえる
- 第4章 電話、手紙、Eメールに配慮を持つ
- 第5章 冠婚葬祭はこころで対応する
「BOOKデータベース」 より