絵になる子育てなんかない
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書誌事項
絵になる子育てなんかない
幻冬舎, 2011.10
- タイトル読み
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エ ニ ナル コソダテ ナンカ ナイ
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内容説明・目次
内容説明
子どもは田んぼと一緒。努力・辛抱・根性で手入れを続けると勝手に育ってるものなんです。二児のワーキングマザーが養老先生と考える、親と子のあたらしいしあわせ。
目次
- 第1章 子離れなんて、できなくていい(「子ども」と文明社会・都市社会はそもそも折り合わない;どうして「一回失敗したら終わり」と思いこむのか ほか)
- 第2章 それでもお受験、させますか(「こんなに頑張っている私を誰も褒めてくれない!」;子どもはよくわかっているし、よく考えている ほか)
- 第3章 どんな花だって、世界に一つ(「その人の器なりの人生」という考え方を失った社会;生を支えるのは「誰かの役に立っている」という実感 ほか)
- 第4章 おカネとエネルギーに依存しない幸せ(周囲とぶつかる人、迷惑かける人のほうが信用できる;弱い者が楽に生きられることが日本のいいところ ほか)
「BOOKデータベース」 より