愛国と憂国と売国
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愛国と憂国と売国
(集英社新書, 0617B)
集英社, 2011.11
- タイトル読み
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アイコク ト ユウコク ト バイコク
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内容説明・目次
内容説明
山紫水明、天壌無窮の祖国が、原発事故によって穢された。この未曾有の国難に、われわれが闘うべき、本当の敵は誰か—?被災地を救った天皇陛下のお言葉と自衛隊のこと、脱原発デモと街宣車、故郷・東北への想い、右翼人の目覚め、憲法改正問題、左右両派の傑人との親交、三島由紀夫が問い続けるもの…など、かつて行動派、今は理論派右翼として半世紀近くにわたって日本を見つめてきた著者が、日本人に伝えたい想いのすべてを綴る。
目次
- 第1章 右翼人の憲法論
- 第2章 右翼人の作られ方
- 第3章 右翼人の生活と意見
- 第4章 私が出会った素晴しい人々
- 第5章 右翼人と左翼人
- 第6章 右翼人にとっての三島由紀夫
「BOOKデータベース」 より