関ケ原銘々伝 : 天下分け目の戦いで馬鹿を見た人、笑った人

著者

    • 小松島, 六合 コマツシマ, ロクゴウ

書誌事項

関ケ原銘々伝 : 天下分け目の戦いで馬鹿を見た人、笑った人

小松島六合著

(ソフトバンク新書, 172)

ソフトバンククリエイティブ, 2011.9

タイトル読み

セキガハラ メイメイデン : テンカ ワケメ ノ タタカイ デ バカ オ ミタ ヒト ワラッタ ヒト

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注記

主要参考文献 : p293-295

内容説明・目次

内容説明

関ヶ原の戦い—この合戦で、徳川家康率いる東軍と石田三成を中心とする西軍が激突し、その勝敗によって天下の趨勢が定まったのはよく知られている。しかし、この合戦は家康と三成のみならず、無数の人物にとって運命の大転機であった。伊達政宗、直江兼続、真田幸村、山内一豊、毛利輝元、島津義弘ほか、勝者と敗者の心の綾が織りなした大激突の人間模様を活写した一冊。

目次

  • 序章 関ヶ原への道
  • 第1章 奥州・関東の死闘
  • 第2章 風雲急を告げる中部
  • 第3章 決戦、関ヶ原
  • 第4章 陰謀渦巻く上方・近畿
  • 第5章 中国・四国・九州にも合戦の余波は及ぶ

「BOOKデータベース」 より

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