武州高尾山の歴史と信仰

書誌事項

武州高尾山の歴史と信仰

外山徹著

同成社, 2011.11

タイトル別名

武州高尾山の歴史と信仰

タイトル読み

ブシュウ タカオザン ノ レキシ ト シンコウ

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注記

参考文献: p205-207

内容説明・目次

内容説明

開山を8世紀にまで遡り、近世には江戸近郊にあって多くの信仰者を集め、今も多くのハイカーとともに参詣者で賑わう高尾山薬王院。その歴史を通史として初めて詳らかに語り、時代の中で生きてきた「高尾山信仰」の実相に迫る。

目次

  • 第1章 古代・中世から近世初頭の高尾山
  • 第2章 高尾山信仰の展開
  • 第3章 高尾山信仰圏の構造
  • 第4章 護摩札配札と信仰圏の拡張
  • 第5章 講活動と開帳
  • 第6章 名所としての高尾山像の形成
  • 第7章 高尾山と巨大都市江戸
  • 第8章 経済基盤と経営
  • 第9章 近代への展望

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07369112
  • ISBN
    • 9784886215826
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    v, 212p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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