京都の企業はなぜ独創的で業績がいいのか

書誌事項

京都の企業はなぜ独創的で業績がいいのか

堀場厚著

講談社, 2011.10

タイトル読み

キョウト ノ キギョウ ワ ナゼ ドクソウテキ デ ギョウセキ ガ イイノカ

内容説明・目次

内容説明

景気の変化や市場構造の変化など外部環境が移ろいやすい現代において、事業経営を安定させるために最も重要なことは、他社に追随したり、他社と競争を繰り返したりすることではない。自分たちの価値観や信念を明確にして、わが道を歩むことが大切になる。そしてその秘訣が、歴史はあるが土地は狭いという京都の特殊な環境で育った企業に凝縮されている。

目次

  • はじめに 世界大不況のなか京都企業の業績がV字回復した理由
  • 序章 バブル崩壊で京都の企業は
  • 第1章 不況時こそ京都式経営
  • 第2章 見えない資産の価値
  • 第3章 「人財」の育て方
  • 第4章 京都式バランス経営の秘密
  • 第5章 京都式がまだまだ飛躍する理由
  • あとがき 東日本大震災を経て日本人の声望が高まった理由

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB07401317
  • ISBN
    • 9784062173681
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    230p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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