創造としての革命 : 運動族の文化・芸術論

書誌事項

創造としての革命 : 運動族の文化・芸術論

武井昭夫著

スペース伽耶 , 星雲社 (発売), 2011.11

タイトル別名

創造としての革命 : 運動族の文化芸術論

タイトル読み

ソウゾウ トシテノ カクメイ : ウンドウゾク ノ ブンカ ゲイジュツロン

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内容説明・目次

目次

  • 1 芸術運動家の花田清輝(芸術運動とは何か((対話者)花田清輝);芸術運動家としての花田清輝—対立物を対立したまま統一する花田弁証法の実践 ほか)
  • 2 戦後史の鏡としての文化・芸術(戦後の日本映画に見る在日コリアン—『にあんちゃん』から『パッチギ!』まで;真に悼むべき「死」とはなにか—『紙屋悦子の青春』『出口のない海』『蟻の兵隊』『出草之歌』を見る ほか)
  • 3 実生活者意識から創造者意識へ(創造運動の方向;労働者文学の再検討 ほか)
  • 4 きみは先頭に立たねばならぬ(教育を受ける権利;『思想運動』『社会評論』はわれわれの運動の基軸—機関紙誌活動強化のために ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07406627
  • ISBN
    • 9784434160882
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京,東京
  • ページ数/冊数
    513p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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