日米関係の歴史が2時間でわかる本 : ペリー来航からオバマ政権までの150年を読み解く
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日米関係の歴史が2時間でわかる本 : ペリー来航からオバマ政権までの150年を読み解く
(KAWADE夢文庫, [K858])
河出書房新社, 2010.4
- タイトル読み
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ニチベイ カンケイ ノ レキシ ガ 2ジカン デ ワカル ホン : ペリー ライコウ カラ オバマ セイケン マデ ノ 150ネン オ ヨミトク
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注記
日米関係史にまつわるおもなできごと: p219-221
文献: p222-223
内容説明・目次
内容説明
開国を迫られ、ときに戦火を交え、現在は安保条約のもと同盟関係にある日本とアメリカ。150年の歴史で起きた出来事とその“ウラ側”を整理すれば、日米関係のゆくえが見えてくる。
目次
- プロローグ いま、日米間で何が起きているのか?両国の関係はどう変わるのか?
- 1章 黒船の威圧で開国するも、不平等条約に苦悩する日々…
- 2章 大国アメリカの庇護のもと、近代国家への道をひた走る
- 3章 蜜月から一転、日米の険悪ムードはいよいよ高まる
- 4章 賽は投げられた!日本の先制攻撃でドロ沼の戦争へ
- 5章 GHQによって生まれ変わり、戦後の復興は急ピッチで進む
- 6章 西側陣営に組み込まれるも、国民からは異論が噴出!
- 7章 赤字に苦しむアメリカをよそにジャパンマネーは衰え知らず
- 8章 協調路線の裏で、アメリカの“正義”と“マネー”に戦々恐々
「BOOKデータベース」 より