春画で読む江戸の色恋 : 愛のむつごと「四十八手」の世界

書誌事項

春画で読む江戸の色恋 : 愛のむつごと「四十八手」の世界

白倉敬彦著

洋泉社, 2011.10

増補新版

タイトル読み

シュンガ デ ヨム エド ノ イロコイ : アイ ノ ムツゴト シジュウハッテ ノ セカイ

内容説明・目次

内容説明

「四十八手」とは、男女の交合体位の姿だけでなく、彼らの出逢いから別れまでを描いた恋愛ストーリーの世界だった。江戸幕府の禁令に抗した浮世絵春画の達人たち(菱川師宣・西川祐信)の偉業を紹介。「楽しくて可笑しい」性愛の図像世界。カラー口絵30点、モノクロ図版250点を収録。

目次

  • 第1部 菱川師宣の色恋四十八手—浮世絵前期の恋のかたち(逢夜盃;思比;明別;ぬれなづけ;四手 ほか)
  • 第2部 西川祐信とその後の色恋四十八手—浮世絵中期以降の恋のかたち(巴取り;舌人形;床柱;搦手;水揚 ほか)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB07449244
  • ISBN
    • 9784862488206
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    350p
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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