ウィーン工房1903-1932 : モダニズムの装飾的精神
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書誌事項
ウィーン工房1903-1932 : モダニズムの装飾的精神
美術出版社, 2011.10
- タイトル別名
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Wiener Werkstätte
ウィーン工房1903 1932
- タイトル読み
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ウィーン コウボウ 1903-1932 : モダニズム ノ ソウショクテキ セイシン
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注記
展覧会カタログ
会期・会場: 2011年10月8日-12月20日:パナソニック電工汐留ミュージアム
その他の編集者: 川嶋暁, 入澤光世, 竹見洋一郎, 佐藤恵美
監修: 新見隆
主催: パナソニック電工汐留ミュージアム, 朝日新聞社
年譜: p24
主要参考文献: p207
内容説明・目次
内容説明
ウィーン工房の設立から終焉までの約30年間の全活動を作品とともに紹介。
目次
- 年譜と作品
- 里帰りしたジャポニズム—ウィーン、日本、京都(フェリーチェ(=ウエノ)・リックス)
- 論考(「ウィーン工房1903‐1932」展開催に寄せて(ポール・アセンバウム);ウィーン工房の経営史—波乱の末のアンハッピーエンド(エルンスト・プロイル);「ウィーン工房」を読み解く日本の近代—あるいは、「方形=グリッド」が流れる「水」の空間が、何故に、「肌フェティシズム」へと輪廻転生していったかについての、ある装飾的精神の逸話(新見隆);それモダニズムへの道—空間と平面の両義性(クリスチャン・ヴィット‐デューリング);身近なところにある、ウィーン工房(宮内真理子))
「BOOKデータベース」 より