印刷職人は、なぜ訴えられたのか

書誌事項

印刷職人は、なぜ訴えられたのか

ゲイル・ジャロー著 ; 幸田敦子訳

あすなろ書房, 2011.10

タイトル別名

The printer's trial

印刷職人はなぜ訴えられたのか

タイトル読み

インサツ ショクニン ワ ナゼ ウッタエラレタノカ

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注記

年表: p98-101

内容説明・目次

内容説明

1730年代のニューヨーク。イギリスの植民地だったこの街に、一人の男がやってきた。彼の名は、ウィリアム・コスビー。この男の登場が、アメリカの歴史に残る「言論・報道の自由」をめぐる闘いを引き起こし、やがてそれは、アメリカ独立への気運へとつながっていった。—「報道の自由」をめぐる、アメリカ史の知られざる1ページ。

目次

  • 1 火花、散る
  • 2 ニューヨーク・ウィークリー・ジャーナル紙、誕生
  • 3 批判記事
  • 4 総督の報復
  • 5 屋根裏の牢獄
  • 6 薄れゆく希望
  • 7 裁きの庭
  • 8 それから

「BOOKデータベース」 より

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