謎手本忠臣蔵
著者
書誌事項
謎手本忠臣蔵
(新潮文庫, 9327-9329,
新潮社, 2011.12
- 上巻
- 中巻
- 下巻
- タイトル読み
-
ナゾデホン チュウシングラ
大学図書館所蔵 件 / 全25件
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上巻新潮文庫||か-48-31001761251,
中巻新潮文庫||か-48-41001761269, 下巻新潮文庫||か-48-51001761277 -
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注記
参考文献: 下巻
内容説明・目次
- 巻冊次
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上巻 ISBN 9784101330532
内容説明
元禄十四年三月十四日、勅使登営の当日。赤穂藩藩主浅野内匠頭が突然江戸城内松の廊下で高家筆頭吉良上野介に斬りかかった。内匠頭は即日切腹。残されたのは『覚えたるか!』という不可解な一言と事件の謎。なぜ、浅野は吉良に襲いかかったのかなぜ、勅使の登城は予定よりも早められたのか。元禄赤穂事件を全く新しい解釈で再現し、その真相に迫る壮大な歴史ミステリ。
- 巻冊次
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中巻 ISBN 9784101330549
内容説明
刃傷事件の真相を探る大石内蔵助は、内匠頭の正室、瑶泉院から吉良との気になるやり取りを明かされる。折しも着々と進む討入りの準備に、江戸にいる暗殺急進派の堀部安兵衛より横槍が入る。一方、堀田将監を通じて、内蔵助らの動向を把握していた柳沢吉保であったが、その情報から極秘裏に進めていた桂一計画と刃傷事件の関連に気づき—。物語が大きく動き出す、驚天動地の中巻。
- 巻冊次
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下巻 ISBN 9784101330556
内容説明
ついに明らかになった刃傷事件の真相。赤穂藩、幕府、朝廷を巻き込んだ情報戦争は最終局面へ。運命の討入り当日、四十七士の面々と亡き主君のために奔走した大石内蔵助の胸に去来したものとは—。そして桂一計画を実現させた柳沢吉保が見たものとは—。「忠臣蔵三百年の謎」を解き明かし、日本史上、もっとも有名な物語を全く新しい解釈で描きなおした一大巨編、堂々完結。
「BOOKデータベース」 より