心残りの歳時記 : 文学・詩歌391題
著者
書誌事項
心残りの歳時記 : 文学・詩歌391題
永田書房, 2011.10
- タイトル別名
-
心残りの歳時記 : 文学詩歌391題
- タイトル読み
-
ココロノコリ ノ サイジキ : ブンガク シイカ 391ダイ
大学図書館所蔵 件 / 全7件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
注記
記述は第2刷(2011.10)による
内容説明・目次
内容説明
本書は理屈の本ではない。人間生活の材料である。読者は、その嗜好に従い、この一冊から、適当に栄養を摂ればいい。謂わば一夕の饗宴の材料である。
目次
- 新年—百度過失を新たにする
- 正月—人間の定め
- 若水—一年の邪気を払う
- 初日影—死は生なり
- 年賀状—束の間の熱と光を求め
- 大服—人の情けに…
- 左義長—どんど、どんど囃したてる
- 初薬師—薬師瑠璃光如来
- 福寿草—健気な姿に感激
- 歌留多—日本人の心情を映しだす〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より