興農富村の研究 : 近代日本の稲作をめぐる農民の営み
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興農富村の研究 : 近代日本の稲作をめぐる農民の営み
刀水書房, 2011.11
- タイトル読み
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コウノウ フソン ノ ケンキュウ : キンダイ ニホン ノ イナサク オ メグル ノウミン ノ イトナミ
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注記
主要参照資料: p381-388
主要参考文献: p388-397
2011年3月に博士(文学)を授与された学位論文「近代日本における興農富村の研究 」を改題した上で、必要な改訂を施したもの
内容説明・目次
目次
- 序章 課題と視点
- 第１章 開拓殖民と北海道稲作—中山久蔵の世界
- 第２章 種子島における農業改革—青年会と農事小組合の働き
- 第３章 興農富村への軌跡—埼玉県北川辺領の歩み
- 第４章 農家を支える営み—佐々木家と「関取米」
- 第５章 都市近郊の稲作農家—幸三郎家の半世紀
- 終章 成果と展望
「BOOKデータベース」 より