天国は、ほんとうにある : 天国へ旅して帰ってきた小さな男の子の驚くべき物語
著者
書誌事項
天国は、ほんとうにある : 天国へ旅して帰ってきた小さな男の子の驚くべき物語
青志社, 2011.10
- タイトル別名
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Heaven is for real : a little boy's astounding story of his trip to heaven and back
天国はほんとうにある : 天国へ旅して帰ってきた小さな男の子の驚くべき物語
- タイトル読み
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テンゴク ワ ホントウ ニ アル : テンゴク エ タビシテ カエッテ キタ チイサナ オトコノコ ノ オドロクベキ モノガタリ
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内容説明・目次
内容説明
虫垂炎の手術で生死の境をさまよった4歳のコルトンは、奇跡の退院のあと、両親に驚くべきことを話し出した。手術中に天国へ行き、神、イエス、天使、虹の馬、そしてサタンに会ったこと。彼が生まれるとうの昔に亡くなったひいおじいちゃんと、彼がその存在すら知らなかった、“ママのぽんぽんで死んじゃった”お姉ちゃんに会ったこと。牧師をしている父、“私”は、戸惑いながらも、一心にコルトンの話に耳を傾けるうち、その天国の描写が、聖書のそれとあまりにも一致していることに気がつく。幼い少年の口から紡ぎだされる天国の話に、大人たちは学び、やがて、癒されていく…。
目次
- 虫が這う部屋
- “ヨブ”牧師
- コルトン、耐えぬく
- 兆し
- 死の影
- ノースプラット
- 「もう、これきりだと思う」
- 神への激高
- 氷河のような数分間
- もっともめずらしい種類の祈り〔ほか〕
「BOOKデータベース」 より