法と文学
著者
書誌事項
法と文学
木鐸社, 2011.11
- 上
- 下
- タイトル別名
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Law and literature
- タイトル読み
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ホウ ト ブンガク
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注記
原著のタイトルは標題紙裏による
監訳: 平野晋
原著第3版の翻訳
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 ISBN 9784833224437
目次
第1部 法としての文学(文学に映し出される法の影響;法の起源—法の原型・文学的特性としての復讐;法理論が抱える矛盾;文芸批評的な法学の限界;法の不正義を告発する文学作品;カフカ作品に関する二つの法的な見方;『失楽園』における刑罰理論)
- 巻冊次
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下 ISBN 9784833224444
目次
- 第2部 文学としての法(契約・法令・憲法の解釈;文学としての法廷意見)
- 第3部 文学は、法を救えるか?(法に有用な背景的情報源としての文学;公判と上訴における弁論の改善;文学は、法に血を通わせられるか?)
- 第4部 法による文学の規制(著作者ではない人々の保護;著作者とされる人々の保護)
- 「法と文学」という提言
「BOOKデータベース」 より