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死の灰の下で

大沼安史著

(世界が見た福島原発災害 / 大沼安史著, 2)

緑風出版, 2011.11

タイトル読み

シ ノ ハイ ノ シタ デ

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内容説明・目次

内容説明

「東京の平均的市民は4月いっぱい、1日あたり10個のホット・パーティクルを、呼吸を通じて体内に取り込み続けていた」政府・東電・マスコミは情報隠しをしていないというが、私たちは瞞されている。そして政治的無策なのか、死の灰の下で確実に「殺されていく」。

目次

  • 春に背いて
  • 核火山
  • 「大津波」のトリック
  • 「ベント」封印
  • 見えない蛇
  • 黒い雨
  • 「メルトスルー」
  • 「アマノIAEA」
  • テストレス
  • 対米不信〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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