「すごい」と言われる教師からぬすむ上達の方法
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「すごい」と言われる教師からぬすむ上達の方法
(教え方のプロ・向山洋一全集 / 向山洋一著, 82)
明治図書出版, 2011.11
- タイトル別名
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すごいと言われる教師からぬすむ上達の方法
- タイトル読み
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スゴイ ト イワレル キョウシ カラ ヌスム ジョウタツ ノ ホウホウ
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内容説明・目次
内容説明
教室が熱中してシーンとなる授業から本当の教師修業は始まる。まずは授業の「第一声」を意識するようになればアマから脱出したということ。「正しい努力は裏切らない」がおいしそうな部分だけを横取りしようとすると、我流ハタンの憂き目にあう。そうならない道を提言。
目次
- 1 教師修業に近道はない(正しい努力は裏切らない;遠い日の思い出—私の夏休み;学ばない教師は、いつしか「ツケ」がまわってくる;定石から入って定石を出る「守・破・離」—名人に定石なし;プロになるには近道はない ほか)
- 2 TOSS教師の圧倒的な授業力(読売教育ルネッサンスセミナー「TOSS教師の授業に圧倒されました」;「参加しないと一〇年遅れる」のは本当のことだ。トップを走る人は、最初から参加しつづけた人々だ。「まだチャンスのある」うちに、自分自身を「教育=今日行く」することだ;インターネットの時代—志ある教師の連帯の証;ゲーテ「私がとばすシャレ一つにもサイフいっぱいの金貨がかかっている」—プロの技能は身銭を切って学んでいく;すぐれた授業は、最初から最後まですべて良い。その意味で、最初の三分間が、その人の授業のすべてを物語る)
「BOOKデータベース」 より