日光東照宮隠された真実 : 三人の天才が演出した絢爛たる謎
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日光東照宮隠された真実 : 三人の天才が演出した絢爛たる謎
(祥伝社黄金文庫, . 日本史の旅||ニホンシ ノ タビ)
祥伝社, 2002.10
- タイトル別名
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日光東照宮 : 隠された真実 : 三人の天才が演出した絢爛たる謎
- タイトル読み
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ニッコウ トウショウグウ カクサレタ シンジツ : サンニン ノ テンサイ ガ エンシュツ シタ ケンランタル ナゾ
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注記
記述は第2刷 (2011.9) による
参考文献: p283-284
内容説明・目次
内容説明
本書は、造営にかかわった三人のプロデューサー、狩野探幽・南光坊天海、小堀遠州に光をあてるという、従来とは異なる切り口から、東照宮の謎と魅力に迫る。
目次
- 第1章 陽明門はなぜ豪華絢爛なのか?—装飾プロデューサー探幽(人を神に祀る造形—神格化の秘儀;魔除けとしての機能—色彩と彫刻に込められた真意;三代将軍家光の家康への偏愛—極彩色へのデザイン変更;狩野三兄弟の活躍 探幽・尚信・安信—平面を立体化する野望)
- 第2章 家康が日光に祀られた本当の理由—宗教プロデューサー天海(家康の遺言を解読する—太陽の道による再生;宇宙全体の神になる秘儀—北辰の道による再生;徳川三代に仕えた天海—江戸の陰陽師)
- 第3章 徳川の威信をかけた最先端テクノロジー—建築プロデューサー遠州(幕府おかかえの建築家・小堀遠州—日本のレオナルド・ダビンチ;ルネサンス・バロック文化の導入—意外に多い西洋の影響)
「BOOKデータベース」 より