コンテンツ批評に未来はあるか
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書誌事項
コンテンツ批評に未来はあるか
水声社, 2011.12
- タイトル読み
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コンテンツ ヒヒョウ ニ ミライ ワ アルカ
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注記
参考文献: p215-222
内容説明・目次
内容説明
データベース化が進行し、人間と社会とがますます乖離してゆく現在、「コンテンツ」とはどのように語りうるのか?村上春樹や『シュタインズ・ゲート』、エミネム、『もののけ姫』にいたる多彩な表現を通して、この「21世紀」を新たに読み直すための果敢な実践。
目次
- Dメールが届いたら
- 八.六光年の孤独
- 予告篇の男
- アトムとタワーとラーメンズ
- サンプリング・ザ・フューチャー
- ゴーストシティに生まれて
- 廃墟というコンテンツ
- 永遠にSFになり切れない
- 独白者はかく語りき
- クマが自伝を書く理由
- うぬぼれ鏡の向こう側
- ノイズ・ノイズ・ノイズ
- 見えない樹木たち
- 日本の森のあいまいな私
「BOOKデータベース」 より