マーク・ピーターセンの英語のツボ : 名言・珍言で学ぶ「ネイティヴ感覚」

書誌事項

マーク・ピーターセンの英語のツボ : 名言・珍言で学ぶ「ネイティヴ感覚」

マーク・ピーターセン著

(知恵の森文庫, [tひ2-2])

光文社, 2011.11

タイトル別名

マークピーターセンの英語のツボ : 名言珍言で学ぶネイティヴ感覚

英語のツボ

タイトル読み

マーク ピーターセン ノ エイゴ ノ ツボ : メイゲン チンゲン デ マナブ ネイティヴ カンカク

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注記

集英社インターナショナル 2008年刊を加筆・修正し、『朝日ウィークリー』2008年から2010年の連載記事を加えて文庫化したもの

内容説明・目次

内容説明

「いかにも英語っぽい表現」ほど、日本人学習者にとっては難しいもの。本書では、特に日本人が気づきにくい、また誤解しがちなニュアンスやレトリックにスポットを当て、有名人の名言・珍言や、小説・映画の名作をネタに楽しく解説。「日本人英語」の弱点を知りつくした著者ならではの視点で、ネイティヴに通じる英語表現の“ツボ”を伝授する。

目次

  • 『キャッチャー・イン・ザ・ライ』の「うそっぽさ」を表す英語(ホールデン・コールフィールド、『キャッチャー・イン・ザ・ライ』より)
  • 本物の結婚をするためのveryの便利な使い方(オードリー・ヘプバーン)
  • ベッカムの間違い英語のおかしさ(デビッド・ベッカム)
  • 日曜日の朝のクリントンと土曜日の夜のビルは同一人物か?(ディック・モリス)
  • ブッシュ大統領のかなりヘンな英語(ジョージ・W.ブッシュ)
  • 大統領スピーチのレトリックとは?(ジョージ・W.ブッシュ)
  • apparentlyは「明らかに」という意味ではない(アンドリュー・コーエン)
  • あなたではない“you”について(アイケル・ムーア)
  • 英語で「釈迦に説法」と同じことを言うには(カーク・ハニカット)
  • 「iPodの汚い秘密」を暴いた兄弟(ケイシー・オーウェン・ナイスタット)〔ほか〕

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07560026
  • ISBN
    • 9784334785932
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpneng
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    299p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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