それからの三国志
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それからの三国志
(文芸社文庫, [う1-1-う1-2])
文芸社, 2011.10
- 上 : 烈風の巻
- 下 : 陽炎の巻
- タイトル読み
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ソレカラ ノ サンゴクシ
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文献あり
内容説明・目次
- 巻冊次
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上 : 烈風の巻 ISBN 9784286107066
内容説明
西暦234年、五丈原の戦いで稀代の軍師・孔明が没し、数々の英雄たちに彩られた「三国志」は終焉する。しかし蜀魏呉の覇権争いには、新たなステージが待っていた。老将・仲達が徐々に権力を掌握してゆく魏、対して、孔明の遺命を受けた姜維が蜀を支え、呉とともに北伐を重ねる。激動の世紀の先に、平和な世は訪れるのか。
- 巻冊次
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下 : 陽炎の巻 ISBN 9784286107073
内容説明
司馬懿、師の後を継ぎ、魏を手中に収めた司馬昭。一方、蜀の姜維は孔明の遺志を果たすため、幾度も北伐を試みるが、蜀帝・劉禅との間に生まれた溝は、いつしか決定的なまでに広がっていく。魏の軍勢が蜀の都・成都に迫り、ついに三国の均衡は崩れはじめるが…。はたして覇権を握り、天下統一を達成するのは誰なのか!?100年に渡った激動の時代に、ついに幕が下ろされる。
「BOOKデータベース」 より