エウテュプローン ; テアゲース ; カルミデース
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エウテュプローン ; テアゲース ; カルミデース
(プラトーン著作集 / 水崎博明著, 第2巻 . 徳を問う||トク オ トウ ; 第1分冊)(櫂歌全書, 4)
櫂歌書房 , 星雲社 (発売), 2011.8
- タイトル読み
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エウテュプローン ; テアゲース ; カルミデース
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内容説明・目次
内容説明
『エウテュプローン』—自らの父親さえその使用人を殺したことを“神意に適わぬ”殺人だとした感受性とは。『テアゲース』—テアゲースという若者の「今」をソークラテースは私の「今」でもあるのかと自らのダイモーンの声に聞かなくてはならない。『カルミデース』—アポッローンの神はその神域に詣でる者たちに“思慮を健やかにしてあれ”と挨拶しているのだと言う。そしてそれは「自己認識」であるのだとも。
目次
- エウテュプローン
- テアゲース
- カルミデース
「BOOKデータベース」 より