ピース・ナウ沖縄戦 : 無戦世界のための再定位

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書誌事項

ピース・ナウ沖縄戦 : 無戦世界のための再定位

石原昌家編 ; 安良城米子, 渡名喜守太, 西岡信之 [執筆]

法律文化社, 2011.12

タイトル別名

ピースナウ : 沖縄戦 : 無戦世界のための再定位

ピースナウ沖縄戦 : 無戦世界のための再定位

タイトル読み

ピース ナウ オキナワセン : ムセン セカイ ノ タメノ サイテイイ

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内容説明・目次

内容説明

意図的な「沖縄戦」捏造の分析を踏まえ、国民保護法下の現代版「総動員体制」と沖縄を拠点とした「軍事強化」へ警鐘を鳴らす。

目次

  • 第１章　沖縄戦体験の認識は、なぜ共有されていないか
  • 第２章　「沖縄戦体験」を捏造した「援護法」の仕組み
  • 第３章　沖縄地元紙社説に見る沖縄戦認識—『沖縄タイムス』・『琉球新報』を通して
  • 第４章　歴史修正主義者らによる沖縄戦書き換え
  • 第５章　沖縄戦と有事法制
  • 補章１　３・１１以後の諸問題
  • 第６章　有事法制下の日本・沖縄のいま—「国民保護法」による「軍民一体意識」の形成
  • 第７章　憲法九条・非暴力平和思想の具現化—無防備地域宣言運動
  • 補章２　原子力「核」のない無戦世界を—３・１１福島原発事故を問う
  • エピローグ—「無戦世界」実現のために

「BOOKデータベース」 より

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