田中角栄に今の日本を任せたい
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田中角栄に今の日本を任せたい
(角川SSC新書, 139)
角川マガジンズ , 角川グループパブリッシング (発売), 2011.11
- タイトル読み
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タナカ カクエイ ニ イマ ノ ニホン オ マカセタイ
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内容説明・目次
内容説明
震災復興、原発事故処理、円高・景気対策など、民主党政権はトップをすげ替えても右往左往している。「もし、田中角栄が今いたら…」という思いを多くの人が持つ中、田中角栄著『日本列島改造論』の制作に関わった元官僚をはじめ、角栄の“脳みそ”をよく知る政治家や評論家らに取材。生の証言をもとに「いま、角栄がいたら、強いリーダーシップで日本の難題をどう解決したのか」をまとめた。この「新・日本列島改造論」にこそ、日本を再生する大きなヒントが隠されている。
目次
- 序章 田中角栄が構想した『日本列島改造論』はこうして生まれた(学歴はなくても、人を惹きつける力に長けていた;雪はロマンじゃない。生活者にとって雪は戦いである;産業サイドから考察した国土開発の視点 ほか)
- 本章 田中角栄をよく知る男たちの証言で綴る「新・日本列島改造論」(震災復旧・復興対策;新しい国土創成;地域再生と経済成長 ほか)
- 最終章 トップは世界を俯瞰し、国の道筋を示す戦略を持て!(古い価値観にとらわれず、国を富ますこと;大きな節目に、“第3の開国”ができるかが問われている;「太陽経済」あっての「日本列島改造論」 ほか)
「BOOKデータベース」 より