ラジオにもほどがある
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ラジオにもほどがある
(小学館文庫)
小学館, 2011.4
- タイトル読み
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ラジオ ニモ ホド ガ アル
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年表あり
内容説明・目次
内容説明
数多くの才能をいち早く見いだした放送作家が書き下ろす、80年代バブル期から現在に至るまでの血湧き肉躍るクロニクル。お笑い業界、ラジオ業界の「メイキング」小説であることはもちろん、タレントたちが放送作家とのコラボレーションによってどのようにメジャーになっていったか、の記録を通じて、あらゆる職種や個人に必要とされる「現代人のプロデュース論」にもなっている。巻末に人気絶頂のお笑いコンビ「オードリー」との対談を収録。
目次
- 1 伊集院光にアドバイスしたり、辻仁成にエラソーにしたり…
- 2 芳賀ゆいを創ったり、古舘伊知郎の証言をもらったり…
- 3 モーツァルトと合作したり、T部長に見学されたり…
- 4 いっこく堂をプロデューシしたり、徳光和夫に尋ねられたり…
- 5 ロン・ルーカスに感動したり、高田文夫としんみりしたり…
- 6 オードリーと出会ったり、見知らぬ作家x氏にエールを送ったり…
- 巻末対談 ラジオはアウトレット(藤井青銅×オードリー)
「BOOKデータベース」 より