免疫健康学 : 病気になる体質を変える!
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書誌事項
免疫健康学 : 病気になる体質を変える!
(PHP文庫)
PHP研究所, 2011.7
- タイトル別名
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未来免疫学
- タイトル読み
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メンエキ ケンコウガク : ビョウキ ニナル タイシツ オ カエル
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注記
「未来免疫学」 (インターメディカル, 1997年刊) の改題, 大幅に加筆修正
内容説明・目次
内容説明
「晴れた日になぜ虫垂炎が増えるのか」—突然訪ねてきた外科医の福田さんの一言から、著者と二人の共同研究が始まった。謎を解くカギは、「顆粒球」「リンパ球」という白血球中の二大防御細胞と、「交感神経」「副交感神経」という自律神経との関係にあった。本書では、安保流免疫学の誕生秘話を独特の語り口で明かしながら、健康と長寿の科学的根拠を解明する。
目次
- 序章 免疫学とは何か—はじめての読者へ
- 第1章 なぜ晴れた日には虫垂炎が増えるのか—「安保免疫学」事始め
- 第2章 気圧と白血球の不思議な関係—高気圧で顆粒球、低血圧でリンパ球が増加
- 第3章 自律神経と白血球の相関関係がわかった!—「福田‐安保の法則」誕生
- 第4章 自律神経と白血球でわかる「からだの状態」
- 第5章 病気でわかる「顆粒球人間」「リンパ球人間」
- 第6章 リンパ球はこれで増える
- 第7章 からだのリズム、免疫のリズム
- 第8章 なぜ免疫ができたのか—免疫の歴史から未来免疫学へ
「BOOKデータベース」 より