立川流鎖国論
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立川流鎖国論
梧桐書院, 2010.11
- タイトル読み
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タテカワリュウ サコクロン
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内容説明・目次
内容説明
寄席で修業できなかろうが、昔の落語ファンから罵声をあびようが、「談志の価値観がすべて」「この生き方が正しい」そう信じて修業を重ねてきたアウトロー集団が落語立川流である。
目次
- 序章 「立川流」とはなんなのか
- 第1章 継承される「談志イズム」
- 第2章 談志への愛、演劇への愛
- 第3章 立川談春伝説
- 第4章 個性なのか、ぶざまなのか
- 第5章 立川志らく伝説
- 第6章 談志の価値観、一門の了見
- 第7章 立川談志伝説の真相
- 終章 立川流はどこへ行くのか
「BOOKデータベース」 より