セラピードッグの子守歌 : 認知症患者と犬たちの3500日
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セラピードッグの子守歌 : 認知症患者と犬たちの3500日
(介護Library)
講談社, 2011.11
- タイトル別名
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セラピードッグの子守歌 : 認知症患者と犬たちの3500日
- タイトル読み
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セラピー ドッグ ノ コモリウタ : ニンチショウ カンジャ ト イヌ タチ ノ 3500ニチ
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内容説明・目次
内容説明
犬たちがいれば、失われたはずの記憶が、言葉が、そして笑顔がよみがえる—認知症を癒やす「ドッグセラピー」。その現場を4年にわたり密着取材した感動の書きおろしドキュメント。
目次
- 家族が認知症になったら—家と施設の狭間で
- ドッグセラピーの黎明—犬の記憶をたどって
- 人と世界をつなぐリード—つながりを失った人たち
- 記憶を呼び起こす子守歌—よみがえる歌と笑顔
- 記憶に残る出会いと別れ—ふるさとの記憶をめぐって
- 仕事する犬たち—ただいまセラピー修業中
- なぜ犬が?—効果を生む要因を探る
- あふれ出す笑い—「犬とふたり」の世界
- 「自己表現」の回復—自分を取り戻す
- 「情動のゲート」が開く—犬舎に来れば別人
- 認知症と記憶の脳科学—治療手段としての可能性
- 認知症への新たな挑戦—普及のためのエビデンス
- 記憶の泉へ
「BOOKデータベース」 より