ひとり暮らしから、とも暮らしへ

著者

    • 市原, 美穂 イチハラ, ミホ

書誌事項

ひとり暮らしから、とも暮らしへ

市原美穂著

(ホームホスピス「かあさんの家」のつくり方, [1])

木星舎, 2011.11

タイトル別名

ひとり暮らしからとも暮らしへ

タイトル読み

ヒトリグラシ カラ トモグラシ エ

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内容説明・目次

内容説明

もう一つのホームホスピス、新しいケアのかたち。宮崎市内の空家を借りてはじめたホームホスピス「かあさんの家」。そこに、がんや認知症をかかえて行き場を探していた人、一人暮しが不安なお年寄りが、5、6人でともに暮しています。その日常生活を見守り、最期の時までケアします。老いや病いや死を、生活の場に取り戻し、コミュニティの中で穏やかに抱えることができれば、社会はもっと豊かになる…「かあさんの家」からの提案です。

目次

  • ホームホスピス「かあさんの家」のつくり方(ホームホスピス「かあさんの家」をつくったわけ;ホームホスピス「かあさんの家」のかたち;「看取り」の文化を取り戻す;「かあさんの家」の看取り;「かあさんの家」の運営)
  • ホームホスピス「かあさんの家」の仲間(ホームホスピス「神戸なごみの家」—兵庫県神戸市;ホームホスピス「愛逢の家」—兵庫県尼崎市;ホームホスピス「われもこう」—熊本県熊本市;ホームホスピス「たんがくの家」—福岡県久留米市)

「BOOKデータベース」 より

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