勝海舟と明治維新の舞台裏
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勝海舟と明治維新の舞台裏
(静山社文庫, [A-ほ-1-3])
静山社, 2011.9
- タイトル読み
-
カツ カイシュウ ト メイジ イシン ノ ブタイウラ
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注記
編集・制作: さくら舎
叢書番号はジャケットによる
参考文献: p248
内容説明・目次
内容説明
幕臣でありながら西郷隆盛との江戸無血開城で幕府を崩壊させ、薩長政権誕生のキーマンとなった勝海舟。幕府と薩長の両方を渡り歩き、戊辰戦争に敗れた旧幕臣や会津藩の人々からは裏切り者と呼ばれた。常に時代を先読みしつつ、己の思うがままに行動し、動乱の時代を巧妙に生き延びた稀有な人物だったが、その裏では様々な画策があった。明治維新の裏舞台の主役・勝海舟の真実。
目次
- 第1章 成り上がり者
- 第2章 長崎海軍伝習所を牛耳る
- 第3章 船酔い“艦長”
- 第4章 江戸幕府の混乱
- 第5章 第二次長州戦争の舞台裏
- 第6章 正体不明の最後の将軍
- 第7章 薩摩の江戸放火作戦
- 第8章 無血開城の秘策
- 第9章 切り捨てられた会津・奥羽越
「BOOKデータベース」 より