カフカスの防衛 : 「エーデルヴァイス作戦」ドイツ軍、油田地帯へ

書誌事項

カフカスの防衛 : 「エーデルヴァイス作戦」ドイツ軍、油田地帯へ

マクシム・コロミーエツ, ユーリー・スパシブーホフ共著 ; 小松徳仁訳

(独ソ戦車戦シリーズ, 5)

大日本絵画, 2004.8

タイトル別名

Оборона Кавказа

タイトル読み

カフカス ノ ボウエイ : エーデルヴァイス サクセン ドイツグン ユデン チタイ エ

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注記

監修: 齋木伸生

内容説明・目次

内容説明

カフカスの豊かな油田地帯をソ連から奪い、石油資源を確保、その後中近東方面へ進出するというヒットラーの野望を達成すべく、ドイツ軍は1942年7月「エーデルヴァイス」作戦を発動するが…。戦線の拡大に伴う兵力の決定的な不足、そしてソ連軍の頑強な抵抗によりドイツ軍の作戦が失敗に終わるまでの独ソ両軍戦車部隊の戦闘活動を、最新の研究に基づいて精細に再現。日本初公開写真・資料を多数掲載!写真119点、カラー塗装図収録。

目次

  • 第1章 1942年夏の南方面軍と北カフカス方面軍(1942年7月25日〜8月17日)(ドイツ軍司令部の計画;ソ連軍指導部の計画 ほか)
  • 第2章 カフカス分水嶺山麓の戦い(1942年8月18日〜9月28日)(1942年8月のザカフカス方面軍の戦闘活動;マルゴベーク防衛作戦(1942年9月1日〜28日) ほか)
  • 第3章 1942年10月〜12月のザカフカス方面軍の防衛戦(黒海部隊集団のトゥアプセー防衛作戦(1942年9月25日〜12月20日);北方集団部隊の戦闘活動 ほか)
  • 塗装とマーキング

「BOOKデータベース」 より

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