独占禁止法
著者
書誌事項
独占禁止法
弘文堂, 2011.12
第4版
- タイトル別名
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独占禁止法
- タイトル読み
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ドクセン キンシホウ
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内容説明・目次
内容説明
国際標準の競争法へと発展していくための体系化をめざし、2011年7月を基準時とした「独占禁止法」の実体ルール、手続を判審決のみで解説。実務の動きにも対応した基本書の最新版。
目次
- 第1章 総論(競争ルール;日本における競争法制の展開;独占禁止法の歴史—1980年代まで;独占禁止法の歴史—1980年代以降;独占禁止法の基礎概念;適用除外;国際取引への法適用;立法政策上の課題)
- 第2章 実体法(実体法についての構成;排他的取引;低価格設定;単独の取引拒絶;一連の行為と非定型行為;支配型私的独占;カルテルの禁止;共同の取引拒絶;事業者団体の活動の規制;再販売価格維持;垂直的非価格制限;企業結合規制;優越的地位の濫用と下請法;不正競争行為)
- 第3章 措置体系(主要な措置;排除措置;課徴金制度;差止命令;刑事罰)
- 第4章 手続法(手続法総論;排除措置命令の手続;課徴金納付命令の手続;企業結合に関する事前規制手続;差止請求訴訟;損害賠償請求訴訟;私法上の効力、無効;刑事手続)
「BOOKデータベース」 より