銀の道ものがたり : 石見銀山から尾道へ : 文学歴史紀行

書誌事項

銀の道ものがたり : 石見銀山から尾道へ : 文学歴史紀行

杉原耕治著

山陰中央新報社, 2011.10

タイトル別名

銀の道ものがたり : 石見銀山から尾道へ

タイトル読み

ギン ノ ミチ モノガタリ : イワミ ギンザン カラ オノミチ エ : ブンガク レキシ キコウ

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注記

参考文献: p322-323

内容説明・目次

内容説明

江戸時代の陰陽を結ぶ石見銀山街道。埋もれた歴史を掘り起こしながら、美しい日本の原風景とそこに生きる人間群像、志を抱いてこの道を歩いた頼杏坪や伊能忠敬、斎藤茂吉、山代巴等々の人生に触れる。

目次

  • 第1章 旅の前に(銀の運ばれた道;陰陽を結ぶ道 ほか)
  • 第2章 一日目の旅 大森から九日市へ(大森代官所を出発する;大森の街を行く ほか)
  • 第3章 二日目の旅 九日市から三次へ(九日市から赤名宿へ;赤名愁訴—助郷二十一ヶ村の哀しみ ほか)
  • 第4章 三日目の旅 三次から甲山宿へ(馬洗川を渡る—三次から十日市へ;十日市を行く ほか)
  • 第5章 四日目の旅 甲山から尾道へ(甲山宿を出発する;鳥越峠を越える ほか)

「BOOKデータベース」 より

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