街能噂 4巻 (存3巻)
著者
書誌事項
街能噂 4巻 (存3巻)
河内屋太助 , 鶴屋喜右衛門 , 鉛屋安兵衛, [天保6 (1835)]
- 卷之1
- 卷之3
- 4之卷
- タイトル別名
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浪花襍誌街廼噂
街廼噂
- タイトル読み
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チマタ ノ ウワサ
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注記
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題簽の書名: 浪花襍誌街廼噂 (「浪花襍誌」は角書)
版心の書名: 街能噂, 街乃噂
口絵に「口画四枚哥川貞廣畫」とあり
卷之1に天野葛庵の序, 4之卷に「燕石樓の主人銀鷄がいふ」の序あり
出版年は4之卷巻末の「乙未秋日寫於浪花客舎鉄雞□」より推定
四周単辺 (内匡廓: 14.2×9.9cm)
卷之2を欠く
卷之1: [10], 25丁 (又丁あり: 「十二上」「十二下」: 実丁数26丁), 卷之3: 32丁 (又丁あり: 「十四上」「十四下」: 実丁数33丁), 4之卷: 16, [1]丁
印記: 「小自在菴」・「伊東基印」・「近松徳太郎」(朱印)
4之卷の巻末に「銀鷄先生浪花旅宿中著述目録」あり
口絵 (多色刷), 挿絵あり
虫損, 破損あり. 表紙に疲れあり