朝日連峰の自然と保護

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朝日連峰の自然と保護

石川徹也著

緑風出版, 2011.12

タイトル読み

アサヒ レンポウ ノ シゼン ト ホゴ

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注記

参考文献: p174-176

内容説明・目次

内容説明

本書は、現地を長期間にわたって取材してきたジャーナリストが、ブナ林伐採問題、大規模林道建設反対運動、そして奥三面ダム開発といった問題を中心に、朝日連峰の自然と民俗の変遷、開発とそれに対峙した自然保護運動を総括する。

目次

  • 第1章 ブナ林保護運動の黎明—大井沢“最後のマタギ”(大井沢—マタギとブナ林;ブナ林の大伐採;ブナ林伐採反対運動の始まり ほか)
  • 第2章 大規模林道開発と反対運動(朝日連峰核心部での工事の実態;金目川源流域へ;ブナの楽園と砂に埋まる川 ほか)
  • 第3章 山岳無人地帯の拡大—奥三面ダム建設と三面集落の集団移転(三面の電源開発と集団離村;山を下った住民と山の民俗の変容;ブナ林開発と三面川の変容;見なおされる三面の価値)

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07675403
  • ISBN
    • 9784846111205
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    179p
  • 大きさ
    20cm
  • 分類
  • 件名
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