RAILWAYS愛を伝えられない大人たちへ
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書誌事項
RAILWAYS愛を伝えられない大人たちへ
(小学館文庫, [お25-10])
小学館, 2011.10
- タイトル読み
-
RAILWAYS アイ オ ツタエラレナイ オトナタチ エ
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注記
映画「RAILWAYS 愛を伝えられない大人たちへ」を原案として、著者が書き下ろした文庫オリジナルのノベライズ作品
内容説明・目次
内容説明
仕事一筋の鉄道運転士・滝島徹は五十九歳、定年退職を一か月後に控えたある日、五十五歳の妻・佐和子から、看護師の仕事を再開すると宣言される。定年後は妻とゆっくり旅行にでもと考えていた徹は、その突然の申し出に戸惑い厳しい言葉を吐いてしまう。口論の末、家を飛び出した佐和子は、看護師の仕事に就き、ひとり暮らしを始める。仕事には頑固一徹で、職場での信頼も篤かった徹だったが、家庭ではうまくコミュニケーションがとれなかった。妻の考えていることにさえ気づかなかった徹は、誰もいない家に帰り、ひとり自らの人生について考えるのだったが。
「BOOKデータベース」 より