仏はどこにいるのか : マンダラと浄土
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仏はどこにいるのか : マンダラと浄土
せりか書房, 2011.11
- タイトル読み
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ホトケ ワ ドコニ イル ノカ : マンダラ ト ジョウド
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内容説明・目次
内容説明
歴史の中でブッダ(仏)は、当初修行者たちの師であり、次に救済者として極楽浄土に住む阿弥陀となり、さらにマンダラに住む大日如来となった。ブッダのイメージの変遷を辿り、世界認識の装置としてのマンダラと浄土の秘密に迫る。
目次
- 第1章 姿を変える仏たち(インド精神史の時代区分;ブッダの遺骨 ほか)
- 第2章 ネパール密教のマンダラ(カトマンドゥ盆地のネワール宗教;仏教のチベットへの導入 ほか)
- 第3章 マンダラとは何か(マンダラという場;マンダラの観想法 ほか)
- 第4章 ヨーガと帰依(バクティ)(浄土の仏;ヨーガとバクティ ほか)
「BOOKデータベース」 より