アジア市場を拓く : 小売国際化の100年と市場グローバル化

書誌事項

アジア市場を拓く : 小売国際化の100年と市場グローバル化

川端基夫著

(関西学院大学研究叢書, 第149編)

新評論, 2011.12

タイトル読み

アジア シジョウ オ ヒラク : コウリ コクサイカ ノ 100ネン ト シジョウ グローバルカ

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注記

参考文献一覧: p288-292

内容説明・目次

内容説明

消費の場としての「アジア市場」の真実を探る。100年余りにわたる日本の小売業の海外進出史を振り返りながら、アジア市場開拓史の全容を解明。

目次

  • 歴史の転換点に立って
  • 戦前・戦中期における海外での市場開拓
  • 戦後期における海外市場開拓の全容と現況
  • 東南アジア市場の開拓(インドネシア、フィリピン、シンガポール;タイ、マレーシア)
  • 東アジア市場の開拓(香港、台湾、韓国;中国大陸)
  • 欧州の市場開拓—アジアの市場開拓との新しいリンケージ
  • 戦後期の大量閉店・撤退は何を語るのか
  • アジアの新興市場をどう捉えるのか

「BOOKデータベース」 より

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