「日中戦争」は侵略ではなかった

書誌事項

「日中戦争」は侵略ではなかった

黄文雄著

(WAC BUNKO, B-139)

ワック, 2011.3

改訂版

タイトル別名

日中戦争は侵略ではなかった

タイトル読み

ニッチュウ センソウ ワ シンリャク デワ ナカッタ

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内容説明・目次

内容説明

中国人には国家防衛の大義というものが、まったくわかっていなかった!日本は蒋介石に対し、アジアの和平の確立を訴えつづけてきた。しかし、中国はあくまで自国の内戦の都合から、アジアの和平どころか、英米植民地勢力を引き込んで日本と対立させ、さらには自国の内戦に日本勢力を巻き込んでアジアを混乱の淵に陥れた。

目次

  • 序章 日本はなぜ中国の歴史歪曲を糺さないのか
  • 第1章 日中戦争に至る中国「百年内戦」の真相
  • 第2章 戦火絶えざる社会をつくった根本原因
  • 第3章 中国の罠にはまって始まった日中戦争
  • 第4章 日中八年戦争の実体は国民党内戦、国共内戦だ
  • 第5章 日中戦争の「謎」と歴史捏造を解く
  • 第6章 日中戦争から見た中華民族の精神病理
  • 第7章 日中戦争は「侵略」戦争ではなかった

「BOOKデータベース」 より

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