砂糖相場の罠
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砂糖相場の罠
(文春文庫, [さ-54-3] . 長崎奉行所秘録伊立重蔵事件帖 / 指方恭一郎著||ナガサキ ブギョウショ ヒロク イタテ ジュウゾウ ジケンチョウ)
文藝春秋, 2011.12
- タイトル別名
-
砂糖相場の罠 : 書き下ろし時代小説
- タイトル読み
-
サトウ ソウバ ノ ワナ
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注記
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内容説明・目次
内容説明
長崎では急落している白砂糖が、大坂で高騰している。謎の相場を、長崎奉行の特命で調査する重蔵の前では、不審な殺人事件が次々に起こる。さらには盟友の裏社会の親分格・吉次郎まで牢屋に閉じ込められて…。薩摩藩が仕掛けた壮大な仕掛けに、伊立重蔵が錺職人の善六らとともに立ち向かう、書き下ろしシリーズ第三弾。
「BOOKデータベース」 より