家康の仕事術 : 徳川家に伝わる徳川四百年の内緒話

書誌事項

家康の仕事術 : 徳川家に伝わる徳川四百年の内緒話

徳川宗英著

(文春文庫, [と-19-4])

文藝春秋, 2011.12

タイトル別名

家康の仕事術 : 徳川家に伝わる徳川四百年の内緒話

タイトル読み

イエヤス ノ シゴトジュツ : トクガワ ケ ニ ツタワル トクガワ ヨンヒャクネン ノ ナイショバナシ

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注記

叢書番号はブックジャケットによる

参考資料: p218-220

内容説明・目次

内容説明

剛と柔のリーダーシップを発揮し深謀遠慮で体制固め。プランナーとしての先見性と決断力で行った江戸の大開発、そして長期安定を築いた「人・金・法」の運用—。徳川御三卿の一つ「田安徳川家」第十一代当主が綴る大好評シリーズ、今回は「あとに残るものをどうするか」に深く配慮した、家康の仕事術をたっぷり伝授。

目次

  • 第1章 劣勢をはねのける発想と行動—剛と柔のリーダーシップ(若いころの勉強が、あとになってものをいう;「慎重に待つ勇気」でチャンスを生かす ほか)
  • 第2章 競争を勝ちぬく攻略と戦略—深謀遠慮で体制固め(大局を見据えた利害計算と譲歩;競争相手の顔を立ててアドバンテージを得る ほか)
  • 第3章 プランナーとしての先見性と決断力—江戸の大開発(「転勤命令」にスピーディーに対応;左遷にも「利」をみいだすしたたかさ ほか)
  • 第4章 長期安定を築いた家康のマネジメント術—人・金・法の運用(創業者には明確なビジョンが必要;「ほどほどの精神」で人・金・法を運用 ほか)

「BOOKデータベース」 より

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詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07716271
  • ISBN
    • 9784167801649
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
    220p
  • 大きさ
    16cm
  • 分類
  • 件名
  • 親書誌ID
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