深沢七郎外伝 : 淋しいって痛快なんだ
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深沢七郎外伝 : 淋しいって痛快なんだ
潮出版社, 2011.12
- タイトル読み
-
フカザワ シチロウ ガイデン : サビシイ ッテ ツウカイ ナンダ
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注記
参考資料: p256-257
内容説明・目次
内容説明
『楢山節考』で文壇に大きな衝撃を与え、その後も独特な作品世界を築いた深沢七郎。いまだその人気は根強い。ギターの名手、『風流夢譚』事件、放浪、ラブミー農場、今川焼「夢屋」店主、滅亡教教祖…。今再び光が当たる深沢文学は、災禍を乗り越え生きゆく人たちの胸に火を灯す言霊に溢れている。
目次
- 初対面で聴いた「悲しみの礼拝堂」
- 『楢山節考』までの漂泊
- 風流夢譚事件の衝撃
- ヒグマとともに拓いたラブミー農場
- 連載エッセイ『わが享楽の人生の道』
- 18年間に及ぶ佐久との関わり
- 欲望の大きい人だった
- 死後19年目の新刊誕生
- ヤギがいない!
- 音楽の中に小説があった
- 終章 著作権が復活する
「BOOKデータベース」 より