老人文学論 : 戦争・政治・性をめぐって
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書誌事項
老人文学論 : 戦争・政治・性をめぐって
(Seishido brochure)
菁柿堂 , 星雲社 (発売), 2011.11
- タイトル別名
-
老人文学論 : 戦争政治性をめぐって
- タイトル読み
-
ロウジン ブンガクロン : センソウ セイジ セイ オ メグッテ
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内容説明・目次
内容説明
従来の日本文学は、高齢者の老いや死を退嬰的・悲観的に描いた。老人の、戦争・政治・性をあつかう文学作品の批評をとおして、いまそれを乗り越える試みが始まる。
目次
- 1 老人文学の嚆矢とは—岡本かの子「老妓抄」・林芙美子「晩菊」・有吉佐和子『恍惚の人』が描いたもの
- 2 舅と嫁の愛の背景にある戦争とデカダン—川端康成『山の音』
- 3 老人文学としての辻井喬の小説—『終わりからの旅』『虹の岬』『父の肖像』
- 4 恋に生きる老い—黒井千次『高く手を振る日』
- 5 『“介護小説”の風景』の鋭利さと錯誤—青山光二、耕治人の老人文学
- 6 上野千鶴子の「老人介護文学の誕生」批判—佐江衆一『黄落』と円地文子『女坂』の「老い」の世界
- 7 医者が願う終末期医療—松田道雄『安楽に死にたい』
- 8 定年退職からの出発—永井龍男「一個」・三田誠広『団塊老人』・渡辺淳一『孤舟』
- 9 城山三郎の晩年と国家—『大義の末』を中心に
- 10 老人文学の二つの道—芥川龍之介・谷崎潤一郎・佐野眞一の方法
「BOOKデータベース」 より