シェイクスピアはどのようにしてシェイクスピアになったか
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書誌事項
シェイクスピアはどのようにしてシェイクスピアになったか
玄文社, 2011.11
- タイトル別名
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Shakespeare's progress
シェイクスピアはどのようにしてシェイクスピアになったか
- タイトル読み
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シェイクスピア ワ ドノヨウニ シテ シェイクスピア ニ ナッタカ
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注記
ケンブリッジ大学でのグランヴィル=バーカーの講義記録『演劇のメソッドについて』 (1931年刊) の第3章を訳述したもの
内容説明・目次
内容説明
本文と注が共振するこれまでにないシェイクスピア研究。1930年、グランヴィル=バーカーがケンブリッジ大学で行った特別講義On Dramatic Methodの中の一章、Shakespeare’s Progressの本文のすみずみにまで目を配った詳しい注を施す。
目次
- 1 生きて動くようにみえる人間を創り出す
- 2 『ロミオとジュリエット』
- 3 『夏の夜の夢』
- 4 『ヴェニスの商人』
- 5 『ヘンリー四世・第一部』
- 6 『ヘンリー五世』
- 7 大発見
- 8 『ハムレット』
- 9 『尺には尺を』
- 10 『オセロー』
- 11 超・ドラマ
「BOOKデータベース」 より