死すべきものの自由 : ハイデガーの生命の思考

書誌事項

死すべきものの自由 : ハイデガーの生命の思考

信太光郎著

東北大学出版会, 2011.12

タイトル別名

Freedom of mortals : Heidegger's thinking of life

タイトル読み

シスベキ モノ ノ ジユウ : ハイデガー ノ セイメイ ノ シコウ

注記

その他のタイトルは標題紙裏より

博士論文「ハイデガー思想における生命論的思考の解明 : 死すべきものの自由をめぐって」(東北大学, 2009年) に加筆したもの

参考文献: p198-206

内容説明・目次

内容説明

人間をすぐれた意味で「死すべきもの」として捉え、生に関わる固有の「善」を見出す。世紀を越える、ハイデガーのラディカルな思考。

目次

  • プロローグ 生命と技術—問題の所在
  • 序章 ハイデガーの生命の思考とは
  • 第1章 存在の両義性
  • 第2章 力の反転性
  • 第3章 時間の多元性
  • 結び 自由の場所論—言葉による思考とは

「BOOKデータベース」 より

詳細情報
  • NII書誌ID(NCID)
    BB07775317
  • ISBN
    • 9784861631764
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    仙台
  • ページ数/冊数
    iv, 206p
  • 大きさ
    22cm
  • 分類
  • 件名
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