実務解説税務と会計の違いがわかる本
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書誌事項
実務解説税務と会計の違いがわかる本
中央経済社, 2011.11
- タイトル別名
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税務と会計の違いがわかる本 : 実務解説
- タイトル読み
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ジツム カイセツ ゼイム ト カイケイ ノ チガイ ガ ワカル ホン
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注記
参考文献: 項末
内容説明・目次
内容説明
現在の決算実務においては、税務と会計が乖離していく傾向にある。大企業のみならず、中小企業においても、その違いを理解せずして決算書や税務申告書の作成は困難な状況に至っている。本書は、両者の違いを概説し、22の個別事項を掲げ、(1)税務の取扱い、(2)会計の取扱い、(3)税務と会計の違いとその調整法、(4)税務と会計の違いの解消について、実務上よく発生し、経理担当者や会計・税務の専門家が苦慮する事例をもとに解説している。難解な税法条文や会計基準の規定をわかりやすく対比し、税務と会計の違いを網羅的に解説している。
目次
- 1 税務と会計の違い(税務と会計の違いとその調整法を見ていきましょう;加算項目・減算項目が両者の違いの原因です;タックスプランニングとは?;税効果会計とは?)
- 2 個別事項を検討する(グループ法人税制と会計;連結納税と会計;組織再編税制と会計;会社清算税制と会計;企業再生税制と会計 ほか)
「BOOKデータベース」 より