大田仁史の『ハビリス』を考える : リハビリ備忘録

書誌事項

大田仁史の『ハビリス』を考える : リハビリ備忘録

大田仁史著

三輪書店, 2011.10-

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タイトル別名

大田仁史のハビリスを考える : リハビリ備忘録

タイトル読み

オオタ ヒトシ ノ ハビリス オ カンガエル : リハビリ ビボウロク

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注記

[1]の参考図書: p243-244

内容説明・目次

巻冊次

3 ISBN 9784895904599

目次

  • 第1章 「築」—仕組みに活かすハビリス(「団塊の津波」は予想より早く来ている!;温泉旅館で思った ほか)
  • 第2章 「尊」—思いに寄り添うハビリス(看護師の卵にリハビリテーションの話;なんとかなる、どうにかなる、なるようになる ほか)
  • 第3章 「路」—生き方を照らすハビリス(石巻市で元気をもらった;「甘える」と「許される」 ほか)
  • 第4章 「結」—地域と人をつなぐハビリス(「入院するときは歩けたのに…」という報道に思う;孤独死、孤立死、一人死をネットワークで発見する ほか)
巻冊次

4 ISBN 9784895904933

内容説明

あらためて「ハビリス」を問う。ハビリスとは「適している」「ふさわしい」というラテン語の形容詞であり、リハビリテーションの語源といえる言葉である。リハビリの本質や精神を考えるとき、「ハビリス」は欠かせない。「ハビリス」に触れることでいっそう深くリハビリについて考えるきっかけとなる一冊。

目次

  • 第1章 「来」次世代へつなぐハビリス(「ハビリス」のリレーを;「大局観」で理解する ほか)
  • 第2章 「今」現状からつなぐハビリス(難聴と第51回日本リハビリテーション医学会;理学療法士、作業療法士は余っているのか、足りないのか ほか)
  • 第3章 「永」思いをつなげたハビリス(心理療法としての集団訓練;在原業平朝臣…春の心はのどけからまし ほか)
  • 第4章 「思」人と人がつなげるハビリス(「人は石垣、人は城」;人の心に棲んでみる ほか)
  • 付録 回復期リハビリテーション病棟協会機関紙への寄稿

「BOOKデータベース」 より

詳細情報

  • NII書誌ID(NCID)
    BB07785332
  • ISBN
    • 9784895903912
    • 9784895904360
    • 9784895904599
    • 9784895904933
  • 出版国コード
    ja
  • タイトル言語コード
    jpn
  • 本文言語コード
    jpn
  • 出版地
    東京
  • ページ数/冊数
  • 大きさ
    19cm
  • 分類
  • 件名
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