セミパラチンスク : 草原の民・核の爪痕
著者
書誌事項
セミパラチンスク : 草原の民・核の爪痕
高文研, 2011.11
新版
- タイトル別名
-
セミパラチンスク : 草原の民核の爪痕
- タイトル読み
-
セミパラチンスク : ソウゲン ノ タミ カク ノ ツメアト
大学図書館所蔵 件 / 全27件
-
該当する所蔵館はありません
- すべての絞り込み条件を解除する
この図書・雑誌をさがす
内容説明・目次
内容説明
写真家にできることは、そこに暮らす被曝者の姿、苦しみ、悲しみを映像で伝えること—。17年にわたる現地取材・撮影によって伝える“核汚染”の実態。
目次
- ベーリックくんとの出会い
- はじめてのカイナール村
- ハエが飛ビ交う病室
- 機密に覆われたチャガン空軍基地
- スパイごっこ
- 地下核実験場と「原子の湖」
- ガラス瓶の中の胎児たち
- 第四診療所の四万を超えるカルテ
- 厳重監視地域の村
- 四年ぶりのドロン村
- エレオガゼさんの怒り
- 水爆実験で消えた村
- 草原の結婚式
- お産と停電の話
- 写真家と科学者
- 核実験は祖国に対する核戦争だった
「BOOKデータベース」 より